アイダホアスリートが立山町長を訪問

 

3月10日(火)、2009年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・アイダホに出場したSON・富山のアスリートのうち、岩白翔太君(アスリート:フロアホッケー)と金山彰さん(アルペンスキーヘッドコーチ)の二人が、藤井裕久会長と吉田満事務局長と共に立山町役場に舟橋貴之町長を訪ね、大会での成果を報告しました。

藤井会長から、「町長はじめ大勢の方々に応援いただき、アイダホで、輝かしい成果を収めてきました。ありがとうございました」とお礼の挨拶をしました。

舟橋町長からは、「日ごろの成果を十分に発揮できて本当によかった。また、立山町からも、そのようすばらしいアスリートが出てきたことを誇りに思う。(フロアホッケーの日本チームは)サクラJAPANと言うとのことだが、アメリカで咲いているサクラは日本から贈られたものだ。岩白君は他の県のアスリートらとも仲良くなれましたか?」と聞かれました。

岩白君は、元気よく、「はい。フロアホッケーのチームは全部で15人で、大勢の友人ができました」と答えました。

さらに町長からは、「立山の景色の3枚セットの絵葉書を15セットあげるので、みんなに葉書をかけばいい。アスリートとして活躍したことも立派だが、その縁で地元の観光にもつながればすばらしい」とおっしゃいました。

岩白君の母真美子さんは、「15人のチームのアスリートは、富山からの2名のほかは、沖縄県と熊本県のアスリートだった。みな、雪を見たことがほとんどなかったらしい。ボイジー(大会が開催された都市)で、うっすら1センチほど降雪があった朝があった。沖縄や熊本のアスリートは、盛んに「雪だ雪だ」と言ってうれしそうにしていた」と、報告しました。

金山ヘッドコーチからは、「現地の人が言うには、今年は異常なくらい暖かということで、平地には雪はほとんどなかった。しかし、アルペンスキーの会場となったゲレンデの雪質はとてもよく、コンディションとしては最高だった。県外から訪れたファミリーたちは、アスリートの出場する競技以外の時間では、それぞれにスキーをして楽しんでいるようだった。しかし、自分は、アスリートとずっと一緒に過ごしていた」と、報告しました。

町長は、「アイダホと聞くと、やはりアイダホポテトを連想する。現地では、ポテトは食べたか?」と聞かれ、岩白君は、「はい、毎食食べました。日本のポテトより水っぽい感じがしました。」岩白さんは、「翔太は、日本に帰ってくるなり、(勤務している)アスコに直行して社長にメダルを見せてかけてあげた」と報告。町長からは、「アスコでも喜んでおられたと思う。岩白君は長いお休みをいただいて出場したのだから、これからもしっかり仕事をしなければならないよ。」「アスコの社長に、『アイダホはこれで終わりだね』って聞かれて、翔太は、『これからも4年ごとに頑張って(世界大会に)出場したいと思います』と答えました。」