【富山】2019年第2回文化プログラム
2019年の文化プログラムは、5月12日から始まっています。
場所は富山市障害者福祉プラザで、普段は2階の介護実習室で行われますが、6月30日(日)の第2回は、1階の多目的ホールで行われました。
今年も、道下コーチ、中野コーチに指導していただきます。
新しく参加した小学生アスリートから、初回からずっと参加しているアスリートまで、年齢の幅はありますが、どの年代でも楽しめるようなプログラム内容です。
梅雨時期ということで、『あめふりくまのこ』を歌いました。
今年もボランティアのマーシーさんがお手伝い。
『あめふり』 ぴぃちぴぃち ちゃぷちゃぷ らんらんらん~♪
今から歌合戦をします。『あめふり』を歌うチームと、『かたつむり』を歌うチームに分かれて同時に歌います。
どちらのチームの声が大きいかな?
大きな声で歌おう!
6月10日の時の記念日にちなんで、『大きな古時計』の歌に合わせてウッドブロック、ギロ、ベルで「チクタク チクタク」
『ドレミのうた』を私たちで考えた歌詞で歌ってみましょう。
アスリートたちから出た言葉の中から、
ドはどら焼きのド、レはれんげのレ、ミはミスドのド、ファはファミマのファ、ソはそうめんのソ、ラはラーメンのラ、シはシーソーのシ
に決まりました。
オリジナルの『ドレミのうた』をハンドベルを使いながら歌います。
『365歩のマーチ』や『チキンダンス』に合わせて、鳴子やマラカスや足ぶみでリズムを刻みます。
二手に分かれて、『名探偵コナンのテーマ』に合わせて勝負??
特に勝ち負けはありませんが、対戦(?)盛り上がりました。
ゆずの『晴れのちハレルヤ』に合わせて。
広い会場なので、いつもよりバルーンをのびのびと広げられました。
「ハレルヤ~♪」
最後に、SON・富山の応援歌の『夢にむかって』を歌いました。
後半のプログラムもどんな歌や曲が出てくるか楽しみですね。
<写真&記事 三上>