報告 2019.11.9

【富山】室内テニスコートでのプログラム

2019年のテニスプログラム、5月から始まりました。今年も、元気に、楽しく活動しています。

いつものプログラムは、不二越体育館で行っていますが、10月に行われた第7回プログラムと第8回プログラムでは、初めて、室内テニスコートでのプログラムを経験しました。
第7回プログラムでは、JSSインドアスクール 富山の 黒瀬コート
第8回プログラムでは、JSSインドアスクール 富山の 太郎丸コート
で練習しました。
不二越体育館もとても良い会場なのですが、いかんせん、様々な競技が行われるため、ラインが多すぎて、テニスコートのラインが分かりにくいのが難です。
一方、専用のコートははっきりラインが見えるので、アスリートもどこに打てばよいかや、サーブを入れなければいけない範囲が、とっても分かり易そうでした。そして、何より、緑と青のコートがとても美しく、気持ちがよかったです。

太郎丸コートの様子を写真で紹介します

「さあ、いつでも来い!」 集中しています。
ボール出しをしてくださるコーチ側のコート
どんな球でもアスリートが打ちやすい最高の場所に返球してくださる野崎ヘッドコーチ
疲れ知らずの中田コーチ。足が良く動き、若さあふれるプレーはアスリートらのお手本です

ラリー練習後、 ボレー練習 、サーブ練習を行いました。
その後、写真は撮っていないのですが、2点先取の試合形式練習も行いました。 初級アスリートも 中、上級アスリートもみんな混ざりあって試合風を経験。2点先取なので、番狂わせもあり、見ていて、とても面白かったです。何度も、順番が回ってくるので、アスリートも楽しんでいました。

練習の最後の挨拶の様子。テニスプログラムでは、練習の始まりと終わり、休憩前後には、ラケットを抱えてきちんと挨拶が決まりです。何年も繰り返していくうちに、はじめは走り回っていたアスリートもいましたが、みんな、ちゃんとできるようになりました。(^◇^)

テニスプログラムは、並び方が分からなかったり、どんなふうにボールを打ち返すかわからないアスリートがいたら、わかるアスリートが教えてあげていたり、失敗しても励ましあったり、うまく打てたらナイス!と声を掛け合ったり、 アスリート同士、楽しそうに助け合っています。そんなところが「いいね?」と思います。

いよいよ、次回は競技会です。競技会はホームグラウンド(グラウンドじゃなく、コートだけど。。)の不二越体育館です。練習で学んだことを活かせるといいですね。
頑張りましょう!

<撮影:伊勢、記事:佐伯>