報告 2020.2.10

【富山】NG北海道選手団が県庁で厚生部長から激励を受けました

2020年2月6日(木)、午前10時から富山県庁厚生部長室で、スペシャルオリンピックス(SO)日本・富山からNG・北海道(SO日本の冬季の全国大会)に出場するアスリートとコーチ、役員や家族が市村仁志厚生部長から激励を受けました。

県庁を訪問したのは、上原悠太(アルペンスキー)、上卓(フロアホッケー)、笹井大生(同)、佐藤光(同)らアスリート代表の4人と、 島隆之選手団団長 、大角浩樹アルペンスキーコーチ(選手団副団長)です。SON・富山の鋪田博紀理事長、藤井裕久顧問、五十嵐務顧問、山崎宗良副理事長ら役員と、ファミリーが同行しました。

市村仁志厚生部長からは、「北海道大会では、それぞれが目指すメダルや目標があると思います。皆さんひとりひとりの目標に向かって頑張ってきてください。」と 励ましのことばを頂きました。アスリートは決意のことばを述べたり、質問に答えたりしました。県庁の方々が温かく迎えてくださったので、アスリートの緊張もほぐれ、和やかなな空気で訪問することができました。

第7回スペシャルオリンピックス冬季ナショナルゲーム・北海道は、2月21日(金)~23日(日・祝)の予定で、札幌市や岩見沢市等で開催されます。SON・富山からは、アスリート 15 名とコーチ・スタッフ・役員 8 名の計 23 名が参加します。応援をよろしくお願いします。

決意のことばを述べる笹井さん

厚生部長の質問に答える上原さん

島団長(右)、大角コーチと佐藤さん

上さん(左)と笹井さん

最後に全員で記念撮影

6日当日の夜、NHKのニュースでも放映され、翌7日の北日本新聞朝刊にも掲載されました ❗

<写真、記事:上原>