2025競泳プログラム反省会
11月23日(日)競泳プログラム反省会がありました。
関係者が集まり、今年を振り返ります。今回は幹事の土合サブヘッドコーチの計らいで、初めてのお店で開催です。
「レストランDuo」さん。
御旅屋セリオ七階にあり、アスリートもファミリーも入った瞬間「おぉぉぉ~☆」ガラス越しの夜景が美しい!見晴らしが良く、昼間にも来て外を眺めてみたいと思いました。



さっそくみんなでキャーキャー盛り上がっている間に、幹事さんと会計役の川幡マネージャーはセッセセッセと作業中。いつもありがとうございます。

オープニングのご挨拶は鳥内ヘッドコーチ。
「高岡競泳が立ち上がった時は15名での反省会だったのが、今日は3倍の参加者になりました。多くの方々のお力添えでここまで来られました。」と感慨深い様子でした。

続いて、 SON富山 鋪田 博紀理事長のご挨拶。
いつも競泳メンバーとの交流を大切にされ、この日も遠く富山市から駆け付けられました。

最後に、 NPO高岡市水泳協会 関会長よりお言葉と乾杯のご発声をいただきました。
このプログラムは毎回、高岡市水泳協会さんから全面的なバックアップを受けて運営しています。会長にはプールを快く貸切ってくださったり、アスリートやファミリーに気さくに声をかけてくださったりと、一同感謝しています。

「それでは…、カンパーイ!!!」



次々においしそうなお料理が目の前に運ばれてきて、アスリートの目が輝いてきます。飲んで食べて喋って。楽しい時間が流れます。
区切られた広いお部屋で仲間内だけなので、とてもリラックスして過ごせました。
フットワーク軽くビールをついで回るアスリート!未来の宴会部長。社会人になってもバッチリでしょう♪


アスリートが一人一人、感想を述べました。みんなとてもいい表情で語っていました。

「バタフライができるようになりたい。」「大会に出たい。」といった目標や、


がんばったこと。周囲への感謝の言葉。



皆さんの健康を気遣うメッセージがあったり、

「こうやって…腕をピンと伸ばして……」と、実演するアスリートも。




「来期もコーチと一緒に泳ぎたいです!」 長くプログラムに参加していただくうちに、コーチの皆さんとの信頼関係も強まってきました。

おしゃべりが苦手なアスリートでも、自然に自分のグループを担当されているコーチを見たり、そちらに体を向けて話していて、こういったところにも彼らとコーチが積み上げてきた時間の厚みを感じました。
そして、新規加入のファミリー紹介。ようこそ競泳プログラムへ!

私達ファミリーもふだんは水の中で余裕がなく。言葉を交わすと言っても業務連絡に終始する時もあるのですが、一緒にテーブルを囲む中でお互いの思いや考えをゆっくり聞ける良い機会になりました。


昨年に引き続いてのSUP体験会の開催・久しぶりの遠征と、今年は外部とふれあう機会が多くありました。来年にはナショナルゲーム東京大会がひかえています。泳力だけでなく、これからも人のつながりを大切にした競泳プログラムであってほしいと思います。
島サブヘッドコーチから締めのご挨拶をいただき、楽しい宴もこれにてお開き。ありがとうございました。


皆さんお疲れさまでした。事故やケガなく無事にプログラムを終われて良かったです。また元気で集まりましょうね♪
<写真> 池田・中田 <文> 中田