報告 2026.4.6

常願寺川マラソン2026(上)

2026年3月22日(日) 常願寺川公園(富山県立山町)にて

「常願寺川マラソン2026」に参加しました!
【種目】 エンジョイの部 【参加者】アスリート:24名、伴走者:17名

 「皆で楽しく、走る」ことはもちろんですが、この大会でSON ・ 富山の活動を 皆様に広く 知っていただいたり、今年の6月と9月に東京で行われる「第9回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム(全国大会)」(NG・東京)のPRもしようと、皆、意気込んで出場しました。

 今回の参加は、一般社団法人日本伴走家協会代表理事の磯野茂さん・常願寺川マラソン実行委員長の磯野あずささんからお声かけいただいたのがきっかけでした。
  磯野あずささん(旧姓野尻あずささん)は、世界選手権出場、富山マラソン優勝など活躍され、富山出身のマラソンランナーとして、県民こぞって応援していたと思いますが、現在も、ご主人の 磯野茂 さんとともに、ブラインドランナーの伴走や、走るイベントの主催、スペシャルオリンピックスでのサポートなど、様々な活動をしておられます。
 磯野さんらが企画された、この常願寺川マラソンは、個性や多様性を受け入れ、共生する社会づくりを目指す大会とのこと、喜んで参加させていただきました。

 メンバーは、NG・東京参加アスリート・コーチがメインでしたが、一般参加のアスリート・ファミリーも。 サポート役のボランティア・ファミリーを合わせて、大人数での団体参加となりました。

 役員やファミリーは朝早くから現地入り。旗やテントをたてたり、机を並べたり、テキパキ作業を進めます。アスリートもシートを広げて手伝います。

✨✨ ✨ ✨✨✨ ジャジャーン!完成 ✨✨✨✨✨✨

立派なテントに受付があったせいか、大会本部の受付と勘違いされることも。

 なおこのテントは、富山市消防団・西田地方分団様からお借りした物です。
 おかげさまで、日差しを気にせずゆったり過ごすことができました。ありがとうございました。

 さて。突如あらわれた大きな漬物樽。(いったい何に使うのか?)気になっていたのですが、、、なんと

即席ドリンクバーでした!!

当会理事の宿屋さんが、参加者への水分補給にと、水と大きな氷と大量のペットボトルを中にザバーっと入れて作られました。 みごとなアイディアです ☆

しっかり冷えています。あとで飲むのが楽しみですね。

写真撮影の後は、ラジオ体操で体をほぐします。


 SON・富山では、会の活動や、全国大会、世界大会出場のPRのために、 これまで 富山市内でトーチランを行ってきました。
 今回は、常願寺川マラソンで、より多くの方々にPR出来たらと考え、大会に出場すると同時に、皆で、会場でチラシや粗品をお配りすることにしました。

 まずは、配る前に、練習。アスリートにとって、人と対面する際のマナーも大切な学びです。目を見てチラシをお渡しし、しっかり頭を下げる。コーチのお手本をよく見ます。

チラシを渡す練習中

各自、担当分を受け取り出動。

皆さんに「ありがとう」と快く受け取ってもらいました。

「SON ・ 富山です。よろしくお願いします。」(※写真掲載の許可をいただきました)

 SON・富山を初めて知った方も「大会があるのですか?がんばってください」「お互い、今日は元気に走りましょうね」など、好意的な言葉をかけて下さって、慣れないことに緊張気味だったアスリートもホッとしていました。

 会場では、アルビスさんのご厚意で、”元気が出るおやつ”がたくさん配られていました。 レース前後の栄養補給にピッタリですね!みんな嬉しそうに選んでいました。

これ、おいしいよ。
イェーイ♡もらってきたよ

 多くのアスリートは、伴走者とバディを組んで出場。

 じっくり作戦会議・サクッとコース確認・ほんわかリラックス・しっかり運動などなど。招集がかかる前の時間は、皆の個性がよく現れていました。

「やっぱり、飛ばしすぎは気つけんとな。」「確かに、そうやな。」
「ずーっとあっちまで行って…」「うん。」
「クルッとこっち来るの。」「うんうん。」
がんばります~!
はい!ヒザの裏もしっかりのばーす!

招集がかかりました。

 服装は「青色ビブス」×「SON・富山のロゴ入りキャップ」で統一感を出していたので、スタート地点に向かって青い軍団がゾロゾロ移動する姿はとても目立っていました。

スタート地点。みなさん余裕の表情です。

さあ、一斉にスタートです!!

コース紹介です。今回選択したのはの部。 堤防上と公園内を走る周回コースです。2.3km、1.5kmのコース選択で距離を自由に当日決められます。

常願寺川マラソン公式HPより

1.5㎞コースを選択したアスリートと伴走者が戻ってきました。力強い走りです。

そして、

サンダルで我が道を行き
ガッツリ競い合いながら
とにかく楽しみながら

2.3㎞コースを選択した韋駄天系ランナーが、一気に駆け抜けていきました。

その後は、ほのぼのエンジョイ系ランナーが続きます。

「暑いっ。帽子、預かって!」

風は冷たいのですが次第に体温も上がり、ランナーからは汗が噴き出しています。( 「常願寺川マラソン2026(下)」 へ、続く)