報告 2025.1.15

愛知地区大会(ボウリング競技)参加報告

2024年 第13回スペシャルオリンッピックス日本・愛知 夏季地区大会のボウリング競技は、11月17日(日)名古屋グランドボウルにて開催されました。 富山選手団(ボウリング競技)として8名のアスリートが参加しました。

まだ暗い午前5時前に富山市の集合場所(富山市障害者福祉プラザ駐車場)からバスで出発しました。

総勢38名のアスリートが男子は6つのディビジョン、女子は2つのディビジョンに分かれてプレイしました。
慣れないレーンでの投球ですがベストをつくします。
愛知、静岡、三重のアスリートと共に
ストライクで仲間とハイタッチ
ディビジョン上位のアスリートともなるとハイレベルな戦いです。
競技を終えて会場になった名古屋グランドボウルをバックにピース
応援団のファミリーも一緒に
トヨタスポーツセンター(豊田市)にバスで移動し、
HAP(ヘルシー・アスリート・プログラム)の眼科をうけました。

視力測定や、使用中の眼鏡が合っているかなど、チェックを受けます。
金メダルおめでとう!
メダルには漢字の「愛」が大きく刻印されています。
ディビジョン別の表彰ですが、ディビジョンM2は一番多い7名で競いました。
メダル授与後はパネル前で記念撮影
ハイレベルな戦いで、たとえ納得いかない結果でもいい経験になりました。
表彰式を終え閉会式を待っているひととき
卓球プログラムのアスリートも一緒に
真夏のような暑さにビックリ!今朝の出発時の富山の寒さからは信じられない
閉会式での富山選手団
12の競技種目の参加があり、富山からはボウリングと卓球プログラムのアスリートが参加しました。正面右は小塚崇彦さん(スペシャルオリンッピックス日本ドリームサポーター)

SON・愛知の皆様及びたくさんのボランティアの皆様には大会の準備・当日の運営にご尽力いただき心から感謝を申し上げます。三重、静岡の皆さんとも温かい交流をさせていただきました。ありがとうございました。

〈記事・写真 ボウリングプログラムファミリー M〉