報告 2025.10.8

2025年第3回SON・愛知ボウリング競技会

2025年9月20日(土)愛知県名古屋市の名古屋グランドボウルにて2025年 第3回スペシャルオリンッピックス日本・愛知 ボウリング競技会に参加しました。今回の大会は『2018年愛知ナショナルゲーム レガシー大会』と『SON・愛知設立25周年行事』としています。東海・北信越ブロックの地区組織及び近隣地区ブロック(関東・近畿・中国)のアスリート・パートナー、コーチ、ファミリーの参加がありました。SON・富山からはシングルスに7名のアスリートが参加しました。富山選手団は朝6時にバスで出発、3時間30分ほどで名古屋市に到着しました。

試合前のアスリートとコーチ

名古屋グランドボウルは日本一レーン数の多いボウリング場で、去年11月17日に参加した2024年第13回SON・愛知夏季地区大会と同じ会場です。普段と違う雰囲気やレーンコンディションにアスリートはちょっと緊張をしています。

がんばるぞー!
大会からは記念タオル、記念缶バッジ、飲み物が配られました。
開会式
アスリートは各自の試合のレーンで着席しての参加です。
同じレーンに同じ富山のアスリートがいると少し緊張がほぐれますね。
指先のテープの具合をコーチに見てもらっています。
あと1本倒したらスペア。
いつもの富山ゴールデンボウルのレーンとコンディションが違います。
レーンサポーターのボランティアさんとハイタッチ✋
午前は予選2ゲーム行いました。
アスリートは自分の投球に集中しています。
女子シングルスは21名、男子シングルスは77名の参加でした。
午前の予選の成績で午後の決勝のディビジョンが決定します。
試合後の交流。レーンサポーターの学生ボランティアさんと。
表彰式 
金メダルおめでとう!
金メダル獲得。メダルでもリボンでもアスリートの反応はいろいろ。がんばりました。
たくさんのアスリートの前で堂々としています。
がんばりました。
ガッツポーズ、ピース…喜びのポーズは人それぞれです。
今大会の経験や思いは次の大会に活かされることでしょう。
閉会後のアスリートとコーチ
お疲れ様でした。

他地区のアスリートとの対戦は、通常のプログラムだけでは得がたい経験できました。アスリート各自の目標は違っていても「次の大会こそはもっと上をめざしたい。」と感じたと思います。

SON・愛知の皆さんはじめ、今大会に関わっていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

<記事・写真:ボウリングプログラムファミリー広報 M >