【富山】NG・広島選手団アスリートが富山県庁と富山市役所を表敬訪問しました
2022年12月7日(金)、先月11月4日~6日の3日間に渡って広島県内各所で開催された「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」(以下「NG・広島」)に参加した選手団より、 応援への御礼と大会の結果報告として アスリートの中山真美さんが富山県庁と富山市役所を訪問しました。

とても広いお部屋でした
鋪田理事長、舎川監事、中山理事が同行しました

心なしか緊張している感じ?

わかりやすくて助かりました!(^^)!



手前より鎌田福祉保健部次長、中央は田中福祉保健部部長、奥は加藤福祉保健部次長
アスリートの中山さんには、「コロナ禍の中、他県のアスリートとの交流はどのように?」といった質問があり、「以前の大会のような交流はできなかったけれど、選手団席では試合に向かう他県のアスリートと「がんばって‼」「試合おつかれさま」と声かけをしあいました。」とはっきりと答えた中山さん。とっさの会話にもきちんと受け答えをする姿は堂々としていてすてきでした✨



中山さん、ちょっと照れてる?

メダルもしっかり見せていい笑顔👏👏
続いて富山県庁へ向かいました。時間がギリギリで遅れるかどうか心配だったのですが、何とか間に合いホッとしました。

迎えてくださったのは手前より有賀厚生部長、五十里支援監、杉田課長
15:00定刻に始まった県庁での訪問。有賀厚生部長から大会参加と金メダル獲得へのお祝いの言葉をいただいた後、アスリートの中山さんより「応援してくださった皆さんのおかげで金メダルを取ることができました。ありがとうございました。」ときれいな流れるような口調で立派に御礼の言葉が述べられました。
その後は自由歓談となりました。「卓球の練習はいつもどのようにされているのですか?普段の練習相手は誰と?」との質問には「コロナで体育館が閉まっていて制限のある時は練習できませんでしたが、制限解除後は練習ができました。」「卓球プログラムの中で練習しています。」
そして「これからの目標は?」との質問には「県障害者卓球競技会で上をめざしたい。」ときっぱり。明確な目標を持っている中山さん。これからのがんばりが楽しみですね!

「いやあ、思ったよりも重い!立派なメダルですね!」

「広島ならではの「モミジ」がモチーフになってます」

終始、和やかであたたかい雰囲気でした♪
アスリートの中山さん、緊張もしていたけれど、初めて獲得した金メダルも披露できて、いろんな方々とお話ができてよかったですね! 富山県庁・富山市役所の関係者の皆様、日時や会場など様々ご調整下さりありがとうございました。心より御礼申し上げます。

<記事・写真 事務局>