報告 2021.12.8

【富山】高岡競泳報告

12月5日(日)、2021夏季プログラム 高岡競泳第6回目が開催されました。プログラムは本日最終日でした。
夏季プログラムの高岡競泳は、例年であれば8回のプログラムと競技会が終了している時期です。プログラムが始まってすぐ富山県感染拡大特別警報発令、ステージが3まであがり、プログラムの中断がありましたが、 高岡市水泳連盟の皆様をはじめ、コーチ陣、ファミリー協力もあり、無事に全6回開催、今年のプログラムを 終える事ができました。


さて、今日のプログラムの様子です。12月に入り、初雪が観測されましたが、寒さにも負けずアスリートたちは元気いっぱいです。頼もしいですね。

寒さに負けず、元気に体操

さっそく、練習開始です。みんな楽しそう♪
今年は、新しい事に挑戦するアスリートたちも続出!!「もっとやりたい」「教えてほしい」「バタフライをしてみたいから教えてください」と自ら訴えるアスリートが何人もいて、 コーチやファミリーをビックリさせていました。 実際に、バタフライができるようになったアスリートもいたそうです。みんな、昨年、今年と、コロナ禍でのプログラムを経験したことで、プログラムの楽しさ、大切さを今まで以上に感じて、そのような行動になったのではないでしょうか。

みんな頑張ってます。「水泳、楽しーい!」

最後に、記録を取りました。来年広島で開催予定の大会に向けて、より一層力も入ってます。

スタート位置に付きます。「よし頑張るぞ」

ファミリーも計測に全集中です!!

ファミリー計測中です。真剣そのもの。

それぞれ、記録をとり、今年のプログラムを終了しました。(記録に忙しく、肝心の泳いでいるシーン撮れませんでした(^^;))

いつもお世話になっている「ビート板」たち。今年もありがとう。来年もよろしく。
タイマーさんもありがとう

着替えを済ませ、集合。アスリートから、コーチ陣に感謝の気持ちを伝えました。 本当にありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いします。

アスリート代表として、コーチ陣に感謝の気持ちを伝えました。

<写真、記事:川波>